精選版 日本国語大辞典 「新玉章」の意味・読み・例文・類語 にい‐たまずさにひたまづさ【新玉章】 〘 名詞 〙 初めて送る手紙。[初出の実例]「是秋のにひ玉つさのことづてもいまこそあれと雁は来にけり〈藤原信実〉」(出典:宝治百首(1248)秋) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例