新生児一過性熱(読み)しんせいじいっかせいねつ

百科事典マイペディア 「新生児一過性熱」の意味・わかりやすい解説

新生児一過性熱【しんせいじいっかせいねつ】

生後3〜5日ころ一時的に著明な体重減少とともにみられる発熱(38℃前後)。渇熱ともいい,水分不足のためと考えられる。肺炎等と区別する必要があるが,この熱は午前中に高く午後下がる傾向があり,呼吸は速くならない。湯ざまし等を十分に与え,衣類室温に注意する。

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む