方あく(読み)かたあく

精選版 日本国語大辞典 「方あく」の意味・読み・例文・類語

かた【方】 あく

  1. 陰陽道で、方塞(かたふたがり)が除かれる。→方違(かたたがえ)
    1. [初出の実例]「かたあきなばこそは、参りくべかなれと思ふに」(出典:蜻蛉日記(974頃)中)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

生命維持活動に必須なエネルギーの獲得や,成長に必要な有機材料を合成するために生体内で起るすべての生化学反応の総称。複雑な分子を単純な分子へ分解してゆく過程でエネルギーを獲得する分解代謝または異化 (カ...

代謝の用語解説を読む