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陰陽道 おんみょうどう

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

陰陽道
おんみょうどう

「陰陽道 (おんようどう)」のページをご覧ください。

陰陽道
おんようどう

中国古代の陰陽五行説に基づいて形成された俗信。木火土金水の五行と,日月,十干十二支組合せに,相生相克の理をあてはめて吉凶を判断するもので,日時,方角をはじめ,人事全般に行為,運勢の良否を規定した。

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

陰陽道

古代中国で生まれた自然哲学思想「陰陽五行説」を元に、日本で独自の発展を遂げた自然科学と呪術の体系。陰陽道をつかさどる陰陽師のひとりには、平安時代に活躍し、小説や映画にもなった安倍晴明がいる。

(2010-08-24 朝日新聞 朝刊 福島中会 1地方)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
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デジタル大辞泉の解説

いんよう‐どう〔インヤウダウ〕【陰陽道】

おんようどう(陰陽道)

おんみょう‐どう〔オンヤウダウ〕【陰陽道】

おんようどう(陰陽道)

おんよう‐どう〔オンヤウダウ〕【陰陽道】

中国伝来の陰陽五行説に基づき、天文暦数卜筮(ぼくぜい)などの知識を用いて吉凶・禍福を占う方術。朝廷は早くからこれを採用、陰陽寮を設け、平安時代には全盛を極めた。おんみょうどう。

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百科事典マイペディアの解説

陰陽道【おんみょうどう】

中国起源の陰陽(いんよう)五行(ごぎょう)の思想に基づいて,平安時代に盛んに行われた方術。その伝来は6世紀ごろであったが,陰陽五行思想はすでに仏教や道教の影響から俗信化されており,禍(わざわい)を避け福を招く方術として,卜筮(ぼくぜい),相地(そうち)などに重きをおくようになった。
→関連項目忌日占い方違九星九曜星金神呪文追儺土御門家道教名田荘【ほ】【き】内伝厄日

陰陽道【おんようどう】

陰陽道(おんみょうどう)

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占い用語集の解説

陰陽道

古代中国で成立した陰陽五行説を基盤として、日本で独自の発展を遂げた自然科学・天文・暦・呪術の体系。政治に取り入られることが多かったため、日本人の生活全般にまで広まった。また、陰陽道に関わる者を陰陽師といい、陰陽師の集団のことを陰陽道と呼ぶこともある。

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世界大百科事典 第2版の解説

おんみょうどう【陰陽道】

日月星辰の運行や方位をみ,特殊な占法を用いて国家・社会や個人の吉凶禍福を判じ,あらゆる思考や行動上にその指針を得ようとする諸技術をさし,これに関連する思想・理論も含まれる。中国古代,夏・殷(商)王朝のころに発達し,周王朝の時代に完成した。いわゆると称するもので,その代表的な典籍が《周易》である。その思想・理論の中心となるのは陰陽(いんよう)五行説で,日月と木火土金水を万物生成の主要素とし,これに十干十二支の説が結びつき,それらの複雑な組合せから歳月日時方位に占星的価値がつけられ,天文・暦法が加わってここに原始的科学知識が成立した。

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大辞林 第三版の解説

いんようどう【陰陽道】

おんみょうどう【陰陽道】

おんようどう【陰陽道】

古代、中国の陰陽いんよう五行説に基づいて、災異・吉凶を説明しようとする方術。天文・暦数・卜筮ぼくぜいなどを扱った。日本には六世紀頃伝えられ重要視されたが、特に平安時代以降は神秘的な面が強調されて俗信化し、避禍招福の方術となった。平安中期以降、賀茂・安倍の両氏がつかさどった。おんみょうどう。いんようどう。

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世界大百科事典内の陰陽道の言及

【方違】より

陰陽(おんみよう)道で忌むとされる方角を避ける風習。外出するのにその方角が禁忌とされる場合,前日に他の方角へ赴いて泊まり,そこから目的の地にゆくものである。…

【道教】より

四神獣の構造)を下敷きにし,天武をはじめとして皇族の陵墓の多くが,朱鳥もしくは朱雀の象徴する南方,火の方角,道教の神学でいわゆる死者のよみがえりの宮,すなわち〈朱宮〉(〈朱火宮〉)の方向に築かれているのも,このことと密接に関連するであろう。
[陰陽道と道教]
 7世紀後半の天武・持統の治世,ないし8世紀初めの元明・元正の時代に道教の思想信仰への関心の高まりが見られること上述のごとくであるが,《古事記》成立の6年後,《日本書紀》成立の2年前,元正天皇の養老2年(718)ころに成立した現存最古の律令の養老律令では,道教と関連する記述がほとんど表面に見えていない。これはなぜであろうか。…

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