コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

方違え カタタガエ

3件 の用語解説(方違えの意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉の解説

かた‐たがえ〔‐たがへ〕【方違え】

陰陽道(おんようどう)で、外出するときに天一神(なかがみ)金神(こんじん)などのいる方角を凶として避け、前夜、他の方角で一泊してから目的地に行くこと。平安時代に盛んに行われた。たがえ。かたたがい。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

占い用語集の解説

方違え

やむなく凶方位へ行かなければいけないときの対処策。一度、目的地とは別の吉方位へ移動し、そこから本来の目的地に吉方位として向かう方法。

出典|占い学校 アカデメイア・カレッジ
Copyright (C) 2007 AKADEMEIA COLLEGE All Rights Reserved.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

大辞林 第三版の解説

かたたがえ【方違え】

陰陽道おんようどうの説により平安時代以降行われた風習。外出の際、目的地が禁忌の方角に当たる場合、前夜に別の方角に行って泊まり、方角を変えてから出発したこと。また、作事などが禁忌の方角に当たる場合に、いったん他に宿泊してその忌を他所に移したりした。院政期に最も盛んに行われた。かたいみ。かたたがい。 → 方塞かたふたがり

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

方違えの関連キーワード陰陽博士黄道吉日帝日的殺道虚日伐日日塞がり滅門日遊禍年の星

方違えの関連情報