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方違え カタタガエ

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デジタル大辞泉の解説

かた‐たがえ〔‐たがへ〕【方違え】

陰陽道(おんようどう)で、外出するときに天一神(なかがみ)金神(こんじん)などのいる方角を凶として避け、前夜、他の方角で一泊してから目的地に行くこと。平安時代に盛んに行われた。たがえ。かたたがい。

出典|小学館
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大辞林 第三版の解説

かたたがえ【方違え】

陰陽道おんようどうの説により平安時代以降行われた風習。外出の際、目的地が禁忌の方角に当たる場合、前夜に別の方角に行って泊まり、方角を変えてから出発したこと。また、作事などが禁忌の方角に当たる場合に、いったん他に宿泊してその忌を他所に移したりした。院政期に最も盛んに行われた。かたいみ。かたたがい。 → 方塞かたふたがり

出典|三省堂
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