方等の滝(読み)ホウトウノタキ

デジタル大辞泉 「方等の滝」の意味・読み・例文・類語

ほうとう‐の‐たき〔ハウトウ‐〕【方等の滝】

日光市中禅寺湖近くにある滝の一。般若滝と並ぶ。ほうどうのたき。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「方等の滝」の意味・読み・例文・類語

ほうとう‐の‐たきハウトウ‥【方等の滝】

  1. 栃木県日光市中宮祠、中禅寺湖に登る途中の剣ケ峰の西北方の谷にある滝。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

ベートーベンの「第九」

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android