方鎮(読み)ほうちん

関連語 項目

世界大百科事典(旧版)内の方鎮の言及

【藩鎮】より

…節度使はこの観察使を兼ねて,地方の兵・民・財三権を掌握し,河北三鎮(盧竜・天雄・成徳)のごとき,数代にわたる節度使の世襲や,税賦の中央送付を拒否するなど,唐中央政府から半ば独立した軍閥となるものが多くなった。このような存在を藩鎮,方鎮と呼ぶ。唐代後半期には40~50,五代(五代十国)には30~40の藩鎮が存在し,分裂に近い状況を呈することになった。…

※「方鎮」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む