旁睨(読み)ぼう(ばう)げい

普及版 字通 「旁睨」の読み・字形・画数・意味

【旁睨】ぼう(ばう)げい

横目でにらむ。〔斉東野語、五〕(趙氏霊璧石)嘗(かつ)て靈璧縣を(よぎ)る。旁に奇石林立す。一峰巍然として(しうしゆつ)秀潤なり。(趙)南仲、馬を立てて旁睨し、撫玩すること久之(しばら)くす。

字通「旁」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む