旅臥(読み)たびぶし

精選版 日本国語大辞典 「旅臥」の意味・読み・例文・類語

たび‐ぶし【旅臥】

千五百番歌合(1202‐03頃)一四一一番「これやこの都にて見し空の雲それを片しく峰の旅ふし〈後鳥羽院〉」

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