日向平(読み)ひなたびら

日本歴史地名大系 「日向平」の解説

日向平
ひなたびら

[現在地名]大村市玖島くしま 日向平

ほん小路の東に位置する武家地。「大村郷村記」によれば北筋の小姓こしよう小路のうちで、柴江運八郎屋敷角から三日干みつかぼし川橋に至る三七間三尺、三日干川橋から朝山松台屋敷東境際に至る二町一二間五尺余の地で、侍屋敷一三軒(うち明屋敷一軒)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む