日本の宇宙飛行士

共同通信ニュース用語解説 「日本の宇宙飛行士」の解説

日本の宇宙飛行士

1990年にTBS記者だった秋山豊寛あきやま・とよひろさんが宇宙に行ったのが日本人初飛行。毛利衛もうり・まもるさんは92年にスペースシャトルに搭乗、土井隆雄どい・たかおさんは初の船外活動を実施した。宇宙に行ったのは計11人。国際宇宙ステーションの建設後は日本実験棟きぼうでの研究が主な任務で、6人が長期滞在した。若田光一わかた・こういちさんは船長を務めた。日本人の宇宙滞在日数は合計千日を超え、国別でロシア、米国に次ぐ3位。

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