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さん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

さん

沖縄において占有標,または魔よけとして用いられる呪物の一種。わらしべ一筋を小さく輪にして結んだものと,すすきの葉を束ねて先を結び輪にしたものとがある。わらのものは食物や神仏への供え物の料理を戸外に運ぶときにその上に載せる。すすきのものはゲエンともいい,新築中の家,墓,留守の家などに差したり,葬礼の行列が通る道に面した家の門口などに差す。こうすると魔物がつかない,悪霊が寄りつかないなどと信じられている。田畑などには立入禁止の願いをこめて立てるが,すすきを神聖な草と考える信仰に基づくものと考えられる。

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デジタル大辞泉の解説

さん

[接尾]《「さま」の音変化》
人を表す語や人名・役職名・団体名などに付いて、尊敬の意を表す。また、動物名などに付いて、親愛の意を表すこともある。「お嬢さん」「田中さん」「部長さん」「お猿さん
体言または体言に準ずる語に「お」「ご(御)」を冠したものに付いて、丁寧の意を表す。「お世話さん」「ご苦労さん」「ご機嫌さん

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デジタル大辞泉プラスの解説

さん

茨城県石岡市、東筑波ユートピアで飼育されているメスのニホンザルイノシシの「ちゅら」と共に人間の手で育てられた。「ちゅら」の背中に乗っている姿が人気となる。

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大辞林 第三版の解説

さん

( 接尾 )
〔「さま(様)」の転〕
人名・職名などに付けて敬意を表す。また動物名などに付けて、親愛の意を表すこともある。 「山本-」 「お父-」 「課長-」 「お手伝い-」 「お猿-」
体言または体言に準ずる語に付けて、丁寧の意を表す。 「ごくろう-」 「お世話-」

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