日本初の動力飛行をした飛行機のプロペラ(読み)にほんはつのどうりょくひこうをしたひこうきのぷろぺら

事典 日本の地域遺産 の解説

日本初の動力飛行をした飛行機のプロペラ

(東京都台東区上野公園7-20 国立科学博物館)
重要航空遺産指定の地域遺産(2010(平成22)年)。
1910(明治43)年12月11日~20日の間に、陸軍代々木練兵場において日本初の飛行機による動力飛行が実施された。ハンス・グラーデ1910年型(ドイツから輸入)とアンリ・ファルマン1910年型(フランスから輸入)が使用された。〔所有者〕国立科学博物館

出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域遺産」事典 日本の地域遺産について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む