デジタル大辞泉 「日本文学史序説」の意味・読み・例文・類語 にほんぶんがくしじょせつ【日本文学史序説】 加藤周一による評論。上下2巻で、昭和50年(1975)、昭和55年(1980)の刊行。昭和35年(1960)にカナダのブリティッシュコロンビア大学で行った日本古典文学に関する講義がもとになっている。昭和50年(1975)、第7回大仏次郎賞受賞。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例