日本財団パラサポ

共同通信ニュース用語解説 「日本財団パラサポ」の解説

日本財団パラリンピックサポートセンター

東京パラリンピックを控える多くの競技団体に自己財源が乏しく、専従スタッフや専用オフィスがない状況を改善するため、日本財団が約100億円を拠出して2015年に設立した。助成金の拠出のほか、各種業務をサポートして競技団体の負担軽減。パラ教育推進にも力を入れ、東京パラに向けた機運醸成の重要な役割を担う。国際パラリンピック委員会山脇康やまわき・やすし理事が会長を務める。

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