前身は1962年に設立された日本船舶振興会。日本財団の名称は96年からニックネームとして使われ、2011年に正式名称となった。公営競技であるボートレースの収益金をもとに運営され、国内外でさまざまな助成事業を行っている。障害者支援にも積極的で、98年長野冬季パラリンピックではボランティアセンターの運営を支援。昨年6月には20年東京パラリンピックに向けた研究会を立ち上げ、シンポジウムなどを開催してきた。
更新日:
出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
(2016-4-21)
宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新