日輪寺経塚(読み)にちりんじきょうづか

防府市歴史用語集 「日輪寺経塚」の解説

日輪寺経塚

 江戸時代の終わりに見つけられた経塚[きょうづか]です。明治時代のはじめまでは、桑山八幡宮[くわのやまはちまんぐう]にあった日輪寺[にちりんじ]の境内から見つかったので、このように呼ばれています。 1140年に厳勝[げんしょう]という僧が埋めました。

出典 ほうふWeb歴史館防府市歴史用語集について 情報

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む