日輪寺経塚(読み)にちりんじきょうづか

防府市歴史用語集 「日輪寺経塚」の解説

日輪寺経塚

 江戸時代の終わりに見つけられた経塚[きょうづか]です。明治時代のはじめまでは、桑山八幡宮[くわのやまはちまんぐう]にあった日輪寺[にちりんじ]の境内から見つかったので、このように呼ばれています。 1140年に厳勝[げんしょう]という僧が埋めました。

出典 ほうふWeb歴史館防府市歴史用語集について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む