旧儀(読み)きゅうぎ

精選版 日本国語大辞典 「旧儀」の意味・読み・例文・類語

きゅう‐ぎキウ‥【旧儀】

  1. 〘 名詞 〙 昔の儀式。古くから伝えられている儀式。古式
    1. [初出の実例]「御大極殿朝。旧儀少納言侍立殿上」(出典:続日本紀‐神護景雲二年(768)正月丙午)
    2. [その他の文献]〔漢書‐郊祀志・下〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む