デジタル大辞泉
「古式」の意味・読み・例文・類語
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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こ‐しき【古式・故式】
- 〘 名詞 〙 古来の方式。昔ふうのやり方。
- [初出の実例]「好事の人物ごとに古式をいとひ、我巧智を用いて新奇を競ひぬ」(出典:読史余論(1712)三)
- [その他の文献]〔蔡邕‐司空文烈公楊公碑〕
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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古式
ブレガーが輝緑岩のような変質した外観を持つ古い火成岩に用いた語[Broegger : 1894].新式(ceno-typal)に対して古い岩石の特徴を備えている噴出岩または半深成岩に用いられる語で,例えば輝緑岩(diabase)などを古式玄武岩として表す[渡辺編 : 1935].
出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報
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普及版 字通
「古式」の読み・字形・画数・意味
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
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