旧号(読み)キュウゴウ

デジタル大辞泉 「旧号」の意味・読み・例文・類語

きゅう‐ごう〔キウガウ〕【旧号】

雑誌などの古い号数のもの。バックナンバー
古い雅号・俳号

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精選版 日本国語大辞典 「旧号」の意味・読み・例文・類語

きゅう‐ごうキウガウ【旧号】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 以前に発行された雑誌。雑誌などの、古い号数のもの。バックナンバー。
  3. かつての呼び名。また、ふるい雅号。
    1. [初出の実例]「宋も唐も制によりて功臣号あり。〈略〉二字づつ義を協へて新に作るもあり旧号によるもあり」(出典:制度通(1724)四)

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