旧富岩家住宅(読み)きゅうとみいわけじゅうたく

事典 日本の地域遺産 「旧富岩家住宅」の解説

旧富岩家住宅

(長崎県壱岐市勝本町布気触)
景観資産〔長崎県〕指定の地域遺産。
江戸時代中期の木造2階建、草葺寄棟造武家住宅。小麦藁で葺かれ、兜屋根の下に桟瓦の庇が付く。1989(平成元)年度に「壱岐風土記の丘」の古民家園の主屋として移築復元

出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域遺産」事典 日本の地域遺産について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む