旧華族(読み)キュウカゾク

デジタル大辞泉 「旧華族」の意味・読み・例文・類語

きゅう‐かぞく〔キウクワゾク〕【旧華族】

明治2年(1869)の華族制度の設定と同時に華族となった旧公卿大名
以前に華族であった人、またその家。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「旧華族」の意味・読み・例文・類語

きゅう‐かぞくキウクヮゾク【旧華族】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 明治二年(一八六九六月の華族制度の設定と同時に華族に列せられた公卿(堂上華族)および大名(大名華族)。
  3. 日本国憲法施行以前の華族。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む