デジタル大辞泉 「大名華族」の意味・読み・例文・類語 だいみょう‐かぞく〔ダイミヤウクワゾク〕【大名華族】 江戸時代に大名で、明治維新後に華族となった者。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「大名華族」の意味・読み・例文・類語 だいみょう‐かぞくダイミャウクヮゾク【大名華族】 〘 名詞 〙 江戸時代の大名で、明治維新後、華族になったもの。[初出の実例]「夫は大名華族(ダイメウクヮゾク)、弄花に巧みに、射的に妙なり」(出典:自然と人生(1900)〈徳富蘆花〉写生帖) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例