早期健全化基準(読み)ソウキケンゼンカキジュン

デジタル大辞泉の解説

そうきけんぜんか‐きじゅん〔サウキケンゼンクワ‐〕【早期健全化基準】

地方公共団体財政の健全性に関する基準の一。財政健全化法で規定された実質赤字比率・連結実質赤字比率実質公債費比率・将来負担比率のいずれかで基準値を超えた場合、財政健全化団体として自主的・計画的な財政の健全化が求められる。また、さらに悪化すると財政再生基準で審査される。→財政再生基準

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

早期健全化基準

自治体財政健全化法が定める財政4指標(実質赤字比率、連結実質赤字比率、実質公債費比率、将来負担比率)でいずれかが一定割合を超すと、破綻寸前の「早期健全化団体」に指定される。同団体は、自主的な財政再建計画などが義務づけられる。千葉市は、自治体の収入に対する借金返済額の割合を示す実質公債費比率が、早期健全化基準の25%を超えるおそれがあるとされてきた。

(2010-02-19 朝日新聞 朝刊 ちば首都圏 1地方)

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