精選版 日本国語大辞典 「明が立つ」の意味・読み・例文・類語 あかり【明】 が 立(た)つ 疑いが晴れる。無実であることが明らかになる。[初出の実例]「藤兵衛さんでも、マア明白(アカリ)の立(タツ)までは、闇い所へ行ざアなるめへ」(出典:人情本・春色梅児誉美(1832‐33)三) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例