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無実(読み)ムジツ

デジタル大辞泉の解説

む‐じつ【無実】

[名・形動]《古くは「むしつ」》
事実がないこと。実質がないこと。「有名無実
罪を犯していないのに、罪があるとされること。冤罪(えんざい)。「無実の罪」「無実を訴える」
誠実さがないこと。また、そのさま。
「破戒なれども比丘をば敬ひ、―なれども勧進をば奉加す」〈盛衰記・一八〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

むじつ【無実】

〔古くは「むしつ」とも〕
(証拠立てる)事実がないこと。無根。 「 -を叫ぶ」 「 -を訴える」
実質のないこと。内容のないこと。 「有名-」
誠実な心のないこと。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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