精選版 日本国語大辞典 「明け行く」の意味・読み・例文・類語
あけ‐ゆ・く【明行】
- 〘 自動詞 カ行四段活用 〙
- ① 夜が次第に明けて行く。
- [初出の実例]「しののめのほがらほがらとあけゆけばおのがきぬぎぬなるぞかなしき〈よみ人しらず〉」(出典:古今和歌集(905‐914)恋三・六三七)
- 「にはかに雲がくれて、あけゆく空いとをかし」(出典:源氏物語(1001‐14頃)夕顔)
- ② 月日が次第に過ぎて行く。
新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...