精選版 日本国語大辞典 「明け行く」の意味・読み・例文・類語
あけ‐ゆ・く【明行】
- 〘 自動詞 カ行四段活用 〙
- ① 夜が次第に明けて行く。
- [初出の実例]「しののめのほがらほがらとあけゆけばおのがきぬぎぬなるぞかなしき〈よみ人しらず〉」(出典:古今和歌集(905‐914)恋三・六三七)
- 「にはかに雲がくれて、あけゆく空いとをかし」(出典:源氏物語(1001‐14頃)夕顔)
- ② 月日が次第に過ぎて行く。
半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...