明を立てる(読み)あかりをたてる

精選版 日本国語大辞典 「明を立てる」の意味・読み・例文・類語

あかり【明】 を 立(た)てる

  1. 疑いを晴らす。事の無実であることを証明する。
    1. [初出の実例]「其様な事を言れちャア明証(アカリ)を立(タテ)ねへぢャア合点ならねへ」(出典人情本・春色梅美婦禰(1841‐42頃)三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 たて 実例 初出

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む