明帝〔後漢〕(その他表記)Mingdi

山川 世界史小辞典 改訂新版 「明帝〔後漢〕」の解説

明帝〔後漢〕(めいてい)
Mingdi

28~75(在位57~75)

後漢の第2代皇帝。姓名劉荘(りゅうそう)。内治では光武帝以来の礼教主義をとり,外政では積極策に転じて,班超(はんちょう)らに匈奴(きょうど)討伐西域経営を行わせた。

出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む