デジタル大辞泉 「明恵上人遺訓」の意味・読み・例文・類語 みょうえしょうにんいくん〔ミヤウヱシヤウニンヰクン〕【明恵上人遺訓】 鎌倉時代の法語集。1巻。明恵の口述を弟子の高信が筆記。嘉禎4年(1238)成立。仏道修行の心構えや教戒など50余条を述べたもの。阿留辺幾夜宇和。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例