デジタル大辞泉 「明治撃剣会」の意味・読み・例文・類語 めいじげきけんかい〔メイヂゲキケンクワイ〕【明治撃剣会】 津本陽による短編小説。明治初年の和歌山を舞台に、撃剣興行一座の使い手から賭け試合を挑まれた、元幕臣の姿を描く。同作を表題作とする小説集は昭和57年(1982)刊行。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例