明神社(読み)みようじんしや

日本歴史地名大系 「明神社」の解説

明神社
みようじんしや

[現在地名]一戸町月館

月館つきだてに鎮座し、「邦内郷村志」に「明神社 勧請年月不伝来歴」とあり、さらに「山中有数百本麻太木またのき、邑老伝云、明神愛此木、而不免切矣、切則必生災也」と記す。「新撰陸奥国誌」に「当村山中にマタノ木大明神の祠ありて祠の四辺数百株のマタノ木あり、神これを愛すると云て斧斤を入ることを得さりしか、今は祠を廃しマタノ木を亦随て伐却せしと云ふ」とある。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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