精選版 日本国語大辞典 「斧斤」の意味・読み・例文・類語 ふ‐きん【斧斤】 〘 名詞 〙 おの。まさかり。[初出の実例]「初梓人斬二其木一、釜斤纔運、震揺鳴吼大蛇数尋怒レ目呀レ口」(出典:済北集(1346頃か)七・善光寺飛柱記)[その他の文献]〔孟子‐梁恵王〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「斧斤」の読み・字形・画数・意味 【斧斤】ふきん おの。まさかり。〔孟子、梁恵王上〕斧斤時を以て(季節を定めて)山林に入らば、材木(あ)げて用ふべからざるなり。字通「斧」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報