明谷沢村(読み)あきやざわむら

日本歴史地名大系 「明谷沢村」の解説

明谷沢村
あきやざわむら

[現在地名]上川村三宝分さんぼうぶん

東は相高島あいたかじま村、北は粟瀬あわぜ村。文禄三年(一五九四)七月の蒲生氏高目録帳(内閣文庫蔵)に「秋屋沢入 百四十四石五斗一升」とある。元和六年(一六二〇)の漆木役は一千二八五本三分(津川旧記)。文政三年(一八二〇)の人馬改帳(佐藤一二氏蔵)によれば、村高一三三石五斗余、うち本田高五六石三斗余・畑高三九石四斗余・新田高三七石八斗余、家数二三・人数一一〇。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む