普及版 字通 「昏闇」の読み・字形・画数・意味 【昏闇】こんあん みだれた世。〔後漢書、独行、伝〕命に臨んで令し、其の子に勅(いまし)めて曰く、吾(われ)昏闇の世に生まれ、侈(いんし)の俗に値(あ)ふ。生きて世を匡(ただ)し時を濟(すく)ふことを得ず。死して何ぞ自ら世に同じうするにびん。字通「昏」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by