精選版 日本国語大辞典 「いんし」の意味・読み・例文・類語 いん‐し【祀】 〘 名詞 〙 ( 「」は浄(きよ)め祭る意 ) 神を浄めまつること。まつり。〔伊呂波字類抄(鎌倉)〕〔詩経‐小雅・大田〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「いんし」の読み・字形・画数・意味 【子】いんし 父祖の功によって、子が受官する。〔続文献通考、選挙七〕其の子の品に入るは、各其の考に循(したが)ひ、升轉し、~本等に止まる。字通「」の項目を見る。 【尸】いんし 尸に酒をすすめる。〔儀礼、特牲饋食礼〕人角(爵)を洗ひて升(のぼ)り、みて尸にす。字通「」の項目を見る。 【子】いんし 官の人。字通「」の項目を見る。 【祠】いんし 祀。字通「」の項目を見る。 【茨】いんし 埋めふさぐ。字通「」の項目を見る。 【詞】いんし 卑猥な歌。字通「」の項目を見る。 【士】いんし 隠士。字通「」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報