星の入り東風(読み)ほしのいりごち

精選版 日本国語大辞典 「星の入り東風」の意味・読み・例文・類語

ほし【星】 の 入(い)り東風(ごち)

  1. ( 陰暦九月の節から一月の節の中までは、昴星(すばるぼし)出入によって天気が変わりやすいとされるところから ) 陰暦一〇月の風をいう。多く近畿・中国地方船人の用いる語。《 季語・冬 》 〔物類称呼(1775)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む