デジタル大辞泉 「映像酔い」の意味・読み・例文・類語 えいぞう‐よい〔エイザウよひ〕【映像酔い】 映画やテレビなどの動画を見ている人にあらわれる、乗り物酔いに似た状態。不規則に振動する画像や、3D映像などの視覚的な刺激によって起こる。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
知恵蔵mini 「映像酔い」の解説 映像酔い 映画やビデオ、テレビゲームなど激しい動きを伴う映像を視聴した際に生じる、車酔いに似た症状。頭痛やめまい、吐き気などの症状が一般的。映像酔いのうち、特に3D映画の視聴で生じるものは「3D酔い」とも呼ばれる。詳しいメカニズムは不明とされてきたが、その仕組みの一端が京都大学とキヤノンなどの研究グループによって2015年に明らかにされた。 (2015-5-28) 出典 朝日新聞出版知恵蔵miniについて 情報