春の外套(読み)ハルノガイトウ

デジタル大辞泉 「春の外套」の意味・読み・例文・類語

はるのがいとう〔はるのグワイタウ〕【春の外套】

佐佐木茂索の短編小説集。大正13年(1924)刊。「王城従兄」「麗日」「ある死、次の死」などの作品を収める。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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