精選版 日本国語大辞典 「春の残り」の意味・読み・例文・類語 はる【春】 の 残(のこ)り 残りの春。名残の春。残春。[初出の実例]「桜花あをばのなかにみゆるかな春の残りもいくかならねば」(出典:為仲集(1085頃)) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例