春の除目(読み)ハルノジモク

精選版 日本国語大辞典 「春の除目」の意味・読み・例文・類語

はる【春】 の 除目(じもく)

  1. 春に行なわれる司召除目(つかさめしのじもく)。春に地方官を任命する儀式。春の県召(あがためし)。春の司召。県召の除目

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む