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司召除目(読み)つかさめしのじもく

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

司召除目
つかさめしのじもく

京官除目秋除目ともいう。在京の官司すなわち京官 (けいかん) を任じる朝廷の儀式。 11月または 12月に行われる。地方官を任命する春の県召除目 (あがためしのじもく) に対し司召除目を秋除目といった。古代以来行われてきたが,室町時代には廃絶した。

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世界大百科事典内の司召除目の言及

【除目】より

…したがって本来は一定の日を定め(式日という),まとめて任官を行うことはできないはずであるが,実際は奈良時代より,ある程度これが行われていた。そして後になると県召(あがためし)除目,司召(つかさめし)除目の称が見られるようになる。県召除目は外官の任命を中心とするもので,外官除目ともいい,また春除目ともいう。…

※「司召除目」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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