春工(読み)しゆんこう

普及版 字通 「春工」の読み・字形・画数・意味

【春工】しゆんこう

春を作るもの。造化の力。宋・柳永〔剔銀灯〕詞 何事ぞ、春工のを用ふる (しう)して畫(ゑが)き出だす、紅千

字通「春」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む