春帆(読み)しゅんぱん

精選版 日本国語大辞典 「春帆」の意味・読み・例文・類語

しゅん‐ぱん【春帆】

  1. 〘 名詞 〙 春ののどかな海に浮かんだ船。また、その帆。
    1. [初出の実例]「依稀赤石湾頭暁、夢落春帆細雨中」(出典:寧静閣集‐二集(1858)蛻巖翁一百年忌辰曾孫仲容来求詩依頼子成旧韻)
    2. [その他の文献]〔法振‐送友人之上都詩〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「春帆」の解説

春帆 しゅんぱん

富森助右衛門(とみのもり-すけえもん)

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

大臣政務官

各省の長である大臣,および内閣官房長官,特命大臣を助け,特定の政策や企画に参画し,政務を処理する国家公務員法上の特別職。政務官ともいう。2001年1月の中央省庁再編により政務次官が廃止されたのに伴い,...

大臣政務官の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android