春行く(読み)はるゆく

精選版 日本国語大辞典 「春行く」の意味・読み・例文・類語

はる【春】 行(ゆ)く

  1. ① 春が過ぎて行く。《 季語・春 》
    1. [初出の実例]「はるゆかば花とともにをしたひなむおくれば何のみにかなるべき」(出典:忠見集(960頃))
  2. ② (川の水などが)春、流れて行く。
    1. [初出の実例]「をちこちの苗代水にせきかけて春行河は末ぞわかるる〈藤原光俊〉」(出典:続拾遺和歌集(1278)春下・一三四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む