デジタル大辞泉 「昼の装ひ」の意味・読み・例文・類語 ひ‐の‐よそい〔‐よそひ〕【▽昼の▽装ひ】 「昼ひの装束そうぞく」に同じ。「更衣たち、皆―し」〈宇津保・内侍督〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「昼の装ひ」の意味・読み・例文・類語 ひ‐の‐よそい‥よそひ【日装・昼装】 〘 名詞 〙 =ひのそうぞく(日装束)[初出の実例]「更衣たち、みな日のよそひし、〈略〉綾の紋を奉りつくし」(出典:宇津保物語(970‐999頃)内侍督) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例