時分の花(読み)ジブンノハナ

デジタル大辞泉 「時分の花」の意味・読み・例文・類語

じぶん‐の‐はな【時分の花】

能で、年齢の若さによって現れる、芸以前の一時的な面白さ。⇔まことの花
「三十以前の―なれ」〈花伝・一〉

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精選版 日本国語大辞典 「時分の花」の意味・読み・例文・類語

じぶん【時分】 の 花(はな)

  1. 能で、年齢の若さから生じる一時的な美しさ。
    1. [初出の実例]「さりながら此花は、まことの花にはあらず。ただ時分の花なり」(出典:風姿花伝(1400‐02頃)一)

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