時分の花(読み)ジブンノハナ

デジタル大辞泉 「時分の花」の意味・読み・例文・類語

じぶん‐の‐はな【時分の花】

能で、年齢の若さによって現れる、芸以前の一時的な面白さ。⇔まことの花
「三十以前の―なれ」〈花伝・一〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「時分の花」の意味・読み・例文・類語

じぶん【時分】 の 花(はな)

  1. 能で、年齢の若さから生じる一時的な美しさ。
    1. [初出の実例]「さりながら此花は、まことの花にはあらず。ただ時分の花なり」(出典:風姿花伝(1400‐02頃)一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む