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普通社債 ふつうしゃさい

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ASCII.jpデジタル用語辞典の解説

普通社債

一般の民間事業会社が発行する普通の社債のこと。最近は資金調達などを目的に普通社債を発行する企業が増えている。国債よりも金利が高く、購入する側にもメリットがある。ただし、信用格付けが高い企業ほど金利が低く、格付けが低いほど金利は高いため、相応のリスクを考える必要がある。従来、基本的には金融機関による普通社債の発行は認められていなかったが、1999年10月に解禁になってから、金融機関による普通社債の発行額が急増している。

出典|ASCII.jpデジタル用語辞典
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知恵蔵2015の解説

普通社債

事業会社が設備投資運転資金を調達するために発行する債券。事業債とも呼ばれるが、この場合には電力会社の社債を電力債、その他の企業が発行するものを一般事業債として区別することがある。担保付きと無担保のほか、発行体である企業が格付けを取得し、信用力に応じた金利が設定されている。償還まで保有することが前提とされていることから流動性は低く、中途換金すると売却損が出ることがある。

(熊井泰明 証券アナリスト / 2007年)

出典|(株)朝日新聞出版発行「知恵蔵2015」
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デジタル大辞泉の解説

ふつう‐しゃさい【普通社債】

事業債」に同じ。新株予約権付社債ワラント債)などとは異なる、オプションがつかない債券。SB(straight bond)。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
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