デジタル大辞泉 「暮れ残る」の意味・読み・例文・類語 くれ‐のこ・る【暮れ残る】 [動ラ五(四)]日が沈んだあと、しばらく明るさが残る。「―・った空を渡る雁の一群」 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「暮れ残る」の意味・読み・例文・類語 くれ‐のこ・る【暮残】 〘 自動詞 ラ行五(四) 〙 日が沈んだあとに、しばらく明るさが残る。[初出の実例]「かへるさの道やたどらんくれのこる光は花の木かげのみにて」(出典:再昌草‐大永八年(1528)二月五日) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例