暴蔑(読み)ぼう(ばう)べつ

普及版 字通 「暴蔑」の読み・字形・画数・意味

【暴蔑】ぼう(ばう)べつ

そこない、ないがしろにする。〔左伝、襄公二十年〕、將(まさ)に出せんとし、國に呼びて曰く、慶氏無にして、陳國を專らにせんことを求め、其の君を暴蔑し、其の親を去(す)つ。五年にして滅びずんば、是れ天無きなりと。

字通「暴」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む